たるみがなくなっていいことづくめ

たるみが気になりだしたら、どうすればいいのでしょうか。わたしもとうとう、たるみをどうにかしないといけない年代になったようです。女性が三十路を過ぎると、お肌の曲がり角になりますが、わたしもとても気になるところ。特にたるみが気になってしまうのです。地球の重力には逆らえないものなのでしょうか。でも、いつまでも若々しくいたいから、たるみだけはどうしても取り除きたいと思っています。でも、いい方法はあるのでしょうか。

その原因は様々。加齢だとか紫外線を浴びることとかいろいろとありますが、何にしたってたるみが出てきたら、取り除くしかないのです。そこでまず思いついたのが化粧品。いいものを使っても限界がありますし、たるみを隠そうとするあまり、ファンデーションを厚塗りしてしまって、さらに老け込んで見られてしまうことも。それならば、根本的なことから治せばいいのではないかと考えるようになったのでした。

「美容外科だったら、たるみを解消してくれるわよ」と友達が教えてくれました。なるほど、美容外科があったのですね。美容外科というと二重まぶたとか豊胸しか思い浮かばなかったのですが、肌のたるみも解消してくれるとは。でも、美容外科は女性の美のためにあるものですから、肌のたるみを取ってくれるのも、当然のことかもしれません。ちなみに、その友達もまた、美容外科でたるみを取ってもらったのです。彼女がよかったというのだから、間違いはありませんよね。

不安といえば、どうやって施術をするのかということ。メスを入れたら怖いなあとか、ついついネガティブになってしまいがちなのですが、メスを入れずにたるみを取り除く施術があるのです。美容外科でのカウンセリングでドクターにそのことを教えてもらったときは、まさに目からウロコが落ちたような感じがりました。メスを入れずにたるみがなくなるなんて、こんなにうれしいことはありません。

いつまでも若々しくいたいというのは、女性に共通する思いではないでしょうか。肌にたるみがなかったら、気持ちだって若々しくなりますし、仕事にだって私生活にだってハリが出てきます。そう、たるみが解消されたら、いいことづくめなのですよ。